高次元思考で推量する(本文)

 量子論は高次元世界の存在をほぼ確定的にした。しかし見えるものしか信じないという科学者が多いため、現在でも「高次元世界を信じない」と否定することが許されている。
 だが信じない派の科学者たちの外堀は少しずつ埋められている。量子論が最先端の科学技術に用いられるようになり、「得体のしれない現象」と言いつつその現象を活用しなければならないところまで来てしまったからだ。
 科学は「推論を認める時代」へと駒を勧めざるを得なくなった。つまり、3次元世界に住んでいながら、4次元や5次元の世界ではどなっているか?を推論してよい時代になった。別の言い方をすると、高次元的な推論を科学者が否定することができなくなったということ。こうして21世紀、自然科学者が高次元世界について推論を述べても精神異常者扱いされなくなった。
 ところが医学に関しては、高次元世界の存在を述べることを日本ではまだまだ許されていない。
 日本では、政府が言論を許可しているか?していないか?はテレビ番組で放送されているか?されていないか?で判断をする。高次元的な治療をテレビ局が医療情報として放送したことがあるかどうかを調べればよい。
 医療系の番組は視聴率が高く、番組の制作は非常に活発だが「これで癌が治った」というような高次元医療を放送した試しがないことがわかる。日本ではテレビ番組だけは言論の自由が認められていないことが判明する。
 さらに言えば、インターネットも昨年規制がかかった。病院や医院のホームページに掲載してもよい情報が激しく規制された。医療とテレビ放送は政府が言論の自由を認めていないことはすでに既知である。
 一方、世界を見渡すと、WHOは霊的な治療や波動医学を認め、イギリスには公式にヒーラーが存在し、ドイツ・ロシアでは波動治療器が作られていて、米国でさえ、催眠療法で前世を探って精神治療をすることを認めている。科学的に説明できない高次元的な治療でも効果と安全性が確保されれば適用するという方針に変わってきた。
 ただし、高次元医療は核保有国と同じ状況になっている。核は支配力であるために、核保有国以外が新たに核を保有することを許されていない。高次元医療も同様に非支配の(西洋医学に支配されている)国家が保有することを認められていない。それがなぜなのかは各自が考えてほしい。→次の本文を読む