霊障を疑うべきポイントと18の霊(要約)

 チベット医学的観点からすれば、この世に霊障が関与していない病はない。つまり、外傷や感染症、脱水症でさえ、その重軽傷度に霊障が関与している。ただし、霊障をどこまで広義にとらえるか? で霊障の意味合いが変わってくる。ここで奥山先生が言う霊障は「明らかに憑きものによる意図的な病」という狭い範囲で述べられている。

  1. どんな治療にも反応しない難治性の病
  2. 極端に良くなったり悪くなったりを短期間内に繰り返す
  3. ありえない症状の変化をみせる病
  4. 家系上で代々ある年齢になると現れる病
  5. 女性の病が男性に男性の病が女性に出る場合

→本文を読む