霊障という本題(要約)

 ちょっとした怪我でさえ霊障が関与しているという例をあげよう。16歳の女性、陸上部、走り幅跳びの選手。両足の痛みがどこの医者に行っても治らない、代替医療もほとんど全て試したがダメだったという女の子が来院した。妻の判断では「彼女は全身の気が枯渇していて冷たい。どんなに気を入れてもなかなか温まらない。」という。だが、妻が霊能力治療(ご加持という)をすると、冷えが消失し、硬かった関節が柔らかくなった。16歳の患者は自分の体が劇的に変化したことに非常に驚いたのだが、同時に自分に怪我が多いのは関節が硬かったせいだということに気づいた。つまり体が硬かったのは霊障が原因だと言うことである。だから怪我が多かった。→本文を読む