私たちは私たちを取り巻く霊体によって健康状態を左右される。今のところ科学で霊体を検証することが不可能であるがゆえに、科学的にこの事は認められていない。しかし、世の中に祟りがあること、密教やチベット医学では霊体が病気の原因となることが当たり前に語られていること、今でも呪術を使って人を病気にしたり殺したりしている集団が存在すること、霊能者が憑依霊によって体調を崩されることなどをトータル的に見ると、霊体は病気の原因になることはほぼ間違いない。
世界中の、そして歴代の霊能者たちが一斉に口裏を合わせること(霊体が病気の原因になっていること)を言うことは困難であることから、「霊体が病気を起こすことは真実」である確率が著しく高い。機械論科学者が「検証できないものは信じない」といくら声を張り上げて言おうとも歴代の霊能者(僧侶)たちが同じ体験をして述べている意見を全否定することはではない。
霊体は意思を持つ有機的な高次元波動であり、自分の意思で移動ができ自分の意思で行動を起こすエネルギー体である。そのエネルギーの複雑さと情報量の多さは、おそらく想像を絶するレベルだと思われる。→次の本文を読む