霊が人体に及ぼす影響(本文)

 霊媒師が降霊術をすると霊が霊媒師の体を占領し生前の声やしぐさで話をする。降りて来た霊の影響で心臓・肺・口・目・手足などに様々な反応が起こる。霊がからんでいる病気も少なくない。患者から霊を去らせてみると病気がすぐに治ることからわかる。霊が人間だったときに体に問題のあった人物たちの霊が、憑依することで病気を起こす実例を何千と見てきている。当然ながら肉体的な欲望や食べ物の好みに影響を与える。また、彼らは人間の考えに影響を与える。
 彼らは人間に戻りたがっている霊は人間の体を占領し、それを「戻った」と思っている。
 自分の人格のうちどれだけが本当の自分のもので、どこまでが霊の影響でできているのかはそう簡単に区別できない。同様に霊にも自分と人間を区別できない。人間に憑依した霊と問答すると、憑依した人物そのものだと思っていることがある。
 彼らはいつも相手の人間に気づかれずに誰かと一緒にいてその人間を自分だと思っている。こういうケースは毎日毎日あなたに起こっている。
 人間の一つの考えの背後には多くの霊(悪霊も善霊も)が絡んでいることも多い。犯罪や理由のわからない自殺にもからんでいる。霊が霊に憑依することも少なくない。霊の口を支配して言葉をいわせることもある。
 私たちは人間だったときからすでに霊界のどこかの団体と通じることで生きている。死後はその団体の一員になることが多い。よって、利己的に強欲に生きれば、死後はそういう団体に入り、善行を尽くせば善に満ちた団体に入ることになる。
 悪霊に取り憑かれて自殺に追い込まれた人は、当然ながら悪霊の団体に入ることになる。自殺がやばいのは死後も暗闇であることがほぼ確実だからだ。→次の本文を読む