量子理論がこれまで歴史に名を残す科学者たちの理論を論破できるほど「次元の違う(高次元)理論」である。私たちが量子論を知れば自分の信頼している世界が崩れる。それは学校教育により科学を学んできた私たちのプライドが量子論で打ち破られてしまうに等しい。
学校で物理や化学を習ってきた人々が、「同時に数か所に存在する。距離を超えて影響し合う。壁をすり抜ける。」などの量子論を受け入れられるだろうか? いや、無理だろう。学校教育が国民の脳を占拠し、量子論が入る余地がない。量子論を学ぶ前に、まず行わなければならないことは、学校教育が脳を占領している状態を解除することである。それは各々にとって著しくプライドが傷つく作業となる。→本文を読む