量子医学の可能性

 最新の科学では「弱い電磁場は生体系に驚くべき効果」を与えることが示されて来た。それは線虫の成長を促進するというものから、遺伝子の発現レベルを変える。細胞のアポトーシスを防ぐというものまである。と、次々と摩訶不思議な生体現象が科学誌で発表されるまでになってきている。
 ここで重要な可能性があるのは「弱い電磁場」である。成長を促進させたり、アポトーシスを防いで長寿化させたりなどという信じられないような現象が、「弱い電磁場」によって起こりうる可能性である。ならばそういう電磁場を意図的に作ることができれば、その場によって人間の病気をいろいろと治せる可能性がある。まさにそれが量子医学であり波動医学である。→本文を読む