第18章はじめに(本文)

 第1章から第17章まで私は自分の考察をなるべく書かないことに努めた。その理由は読者を現実逃避させないためであった。
 科学で解明されていない事象は「誰が語ったか?」で信用度が決まる。私のような一般人が語った内容は信用度が低いという理由で拒絶されるのが常識である。そこで第17章までは大半を引用文で構成した。
 本書の内容はほとんど全て世間一般に普及していないものなので、そこに私の意見を挿入すると、「そんなことあり得るわけがない」と思われて読者に現実逃避されてしまう。まずはそれを防ぐために引用文をメインにし、解説を少な目にした。
 私は本書のテーマを4つに絞っている。一つは「科学が宗教である」ということ。二つ目は「病気は高次元世界のエネルギーの不調で起こる」ということ。3つ目は「霊界の存在」。4つ目は「この世に生まれた意味を考える」ことである。
医学を真摯に学びたいのなら、そもそも「病気がなぜ起こるのか?」を学ばなければならない。4つのテーマは「病気がなぜ起こるのか?」を理解するための4つの柱であり、それはなかなか理解しがたいものであり4つのそびえたつ壁である。
 本章からいよいよ理論が発展していく。そして私の意見を書き綴る。それは自分を知るためのちょっとした旅である。→次の本文を読む