この章では「高次元世界からのエネルギーの不具合による病気」に焦点を絞って解説する。そしていよいよ医学界のタブーである霊体について述べる。魂や霊体という言葉は、宗教的な誤解を生むことから、医学者がこの言葉を使うことは決して許されない。しかし、敢えて私はタブーである霊体という言葉を用いようと決意した。
チベット医学でさえ「霊」と言う言葉を用いず「心」という。だが、そうした「霊を軽んずる姿勢」こそが霊体が原因の病の根本原因となっている。この現状を打開するために、皆が忌み嫌う「霊」に焦点を当てることにする。量子医学は高次元由来のエネルギーによる病気を研究する医学であるため、霊障を研究することは必須となる。→本文を読む