科学教信者の特徴(本文)

 科学教の信者は

・科学(教科書)以外の教えに耳を貸さなくなる(排他)

・科学が間違いであったとしても真実を見ない(妄信)

・科学以外の方法を提示しても、不安になりその方法を試さない(恐怖)

・打開策は科学の中にあると信じる(視野狭窄)

・科学を悪く言う者を敵とみなす(過剰防衛)

・非科学的な意見でプライドが著しく傷つく(プライドの上昇)

・科学が全てであり絶対であると信じる(正義)

・科学に間違いがあると感じても正しいと思い込もうとする(執着)

 これらはそのまま「機械論科学者」と呼ばれる者たちの共通した特徴である。自分にあてはまる数が多いほど「強く深く洗脳されている」ことを表す。これはそのまま宗教の特徴と一致しており、多く当てはまる人ほど科学という宗教まみれになっている。
 これらの特徴から、なぜあなたが神仏・霊的な存在・見えざる偉大な力、宗教に対して拒絶反応を示すのかの理由がわかる。その拒絶反応こそが宗教(科学の教え)にはまっていることの証となる。 科学で解明できない事象があることを素直に認めれば、科学の枠に収まらない推論を拒絶すべきではないことがわかる。拒絶こそが理屈が通らない態度であり、洗脳されているがゆえに理屈の通らない態度が発生してしまう。→次の本文を読む