神仏を降ろす(要約)

 シャーマン(霊能者)は進化した高次元意識体を自分の脳内(心の中)に召喚することができる。この場合、霊能者のことを供養者と呼ぶ。
 「瞑想の際に心に描かれる禅定仏は実在である(同著)」と断言している。この断言も霊能者の間だけで通じる。神仏を降ろすことのできない霊能者、及び一般の方々に理解することは難しい。
 霊能者の意識はラジオのチューニングのように周波数を高次元に合わせることで神様チャンネルから情報を引き出せる。 魔を召喚すれば人を呪うこともできてしまい、ずるをして支配者階級にのしあがることも、お金持ちになることも叶う。善を召喚するよりも悪を召喚した方が我欲を満たすことができる。→本文を読む