彼は胃・十二指腸潰瘍で病院勤務の休暇をとるレベルにまで悪化し、自宅用量中に倒れた。その際に先祖の遺影に生まれて初めて真剣に祈り、20年間治ることのなかった胃痛がわずか10日で治り完治した。その他の奇蹟体験として千島学説同人でキリスト教の伝道師の細野氏の体験談を挙げている。
子宮がんで全摘手術後、余命3年と言われた婦人。その方のために細野氏が祈ってさしあげたが、3か月後には正常な暮らしのレベルになり、35年以上元気に生きている。
細野氏の息子が3歳のころ、耳が痛いと言って泣き出したのを祈りで治した。 この他、小松先生自身が水戸に行ったときに大腸がんが祈りによって瞬間的に癒されたという方に出会ったと伝えている。→本文を読む