異物挿入のリスク(要約)

 血管のステント、脊椎の固定器具、骨折部のプレート・スクリュー、人工関節、歯のインプラントなどなど、西洋医学では異物挿入が一大流行している。しかし、経絡学的には大きな(気の)経路の流れを分断し損なってしまう危険性がある。奥山先生はインプラントを入れた後にさまざまな重度の不定愁訴に見舞われ、結局インプラントを除去すると全て平癒した患者をたくさん診たと言う。波動量子診で診ると異物が、それ自体が持つ固有の波動が挿入部周囲の組織を偏重させているのを感じると述べ、異物挿入による波動の乱れを外部から完治させることはできないと断言している。→本文を読む