血管のステント、脊椎の固定器具、骨折部のプレート・スクリュー、人工関節、歯のインプラントなどなど、西洋医学では異物挿入が一大流行している。しかし、経絡学的には大きな(気の)経路の流れを分断し損なってしまう危険性がある。奥山先生はインプラントを入れた後にさまざまな重度の不定愁訴に見舞われ、結局インプラントを除去すると全て平癒した患者をたくさん診たと言う。波動量子診で診ると異物が、それ自体が持つ固有の波動が挿入部周囲の組織を偏重させているのを感じると述べ、異物挿入による波動の乱れを外部から完治させることはできないと断言している。身体に現れた波動の乱れに動物霊が集まり、霊障を引き起こすので定期的な霊障治療をする必要があると言う。
奥山先生が述べているようなことが世間に広まれば、医療業界は大打撃を受ける。「膝が痛い・治らない⇒人工膝を入れましょう」と安易に手術を勧める整形外科医たちが激怒しそうな話である。だが、誰もこの話を信じないという理由で医療業界はびくともしないだろう。
私の妻は毎日霊能治療をしているが人工膝などの関節を入れた部位から末梢には「気が通らない。暖まらない。」といつもぼやいている。異物がまるでダムのように生命場の流れを止めてしまうようだ。→次の本文を読む