機械論の象徴は西洋医学

 病気になったらなぜ病院に行くのだろう。それは病気を化学薬品で機械的に完治させることができると私たちが信じているからに他ならない。
私がここで西洋医学は機械的に薬を出すだけで、症状の緩和は見込めるが、治すことはできていないことをどれほど述べたところで無駄である。それは人々の多くが機械論に支配されているからだ。
 医学が無能であるという意味ではない。確かに救命救急や感染症、早期癌、心疾患などで多くの命を救っている。それは称賛に値する。機械的に救えるのは一部の急性疾患であり、日常的な慢性病は「薬でしわよせ」しているにすぎない。→本文を読む