宗教の悪影響(要約)

 宗教は「教えに人を従わせる」ことなので、教えが真実からかけ離れていたり、意図的に誰かに都合よく作り替えられたりすると悪影響が出る。以下に宗教がもたらす悪影響を挙げる。

1、一つの教義に従わせることで他の教義に耳を貸さなくなる(排他)

2、教義を正しいと信じ、現状が悪化しても最後まで信じ続ける(妄信)

3、非真実を真実であると信じるがゆえに現実・真実とのギャップが出る(現実乖離)

4、教義以外の方法では不安になり、教義以外の方法を試そうとしなくなる(依存)

5、打開策は教義の中に必ずあると信じる(視野狭窄)
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