奥山先生の霊障医学(本文)

 霊障医学は実際に霊能力を用いて患者を治療している霊能者の体験談である。私は霊能者たちの著書を何冊も購読したが、彼らの意見は食い違う部分が散見される。これはおそらく、同じものを見ていても、それを認識する上での感覚的な誤差があるからであろう。事物を観察するとき、絶対的なものは存在せず、観察者の置かれている次元や場や運動によって異なって見えるというもの。ここからの解説は霊能者の感覚的な理論となるため、その誤差は大きいということを最初に断っておく。

 奥山輝実先生は1957年生まれの脳外科医。2000年より「光の前世療法」という霊能力を用いた治療を開始。医師でありながら西洋医学を捨て、霊能力+漢方+鍼灸+チベット医学+自然医学を実践している極めて稀な存在である。
 私は妻の霊能力による併用療法を始めてまだ2年しか経っていないので、すでに約20年選手の奥山先生がその道では莫大な知識量を得ていることが予想される。私は霊障というものが存在していることに確信を得て以来、その病気の分類を試みたのだが、複雑すぎてなかなかうまくいかなかった。悩んでいた時に奥山先生の「霊障医学」を読み、医師として見事に系統立てて霊障を分類できていることに驚いた。彼はチベット医学から霊障を学んだようであるが、それ以外に彼の治療実績から、医師の観点で捕捉が加えられ、とても実践的であった。→次の本文を読む