圧電差計測器(要約)

 現在、波動測定器として売られているメタトロン、レヨコンプなどの機器は、バーが即席で作った圧電差計測器の原理を発展させたものであろう。圧電差計測器の機材にはマイクロボルトメーター(当時は真空管性だが現在はIC、1万円以下で購入できる)、生理食塩水に浸した銀/塩化銀電極、光電子記録計、を用いて任意の計測場所の電圧勾配を計測する。とても簡単で制作費用がほとんどかからない測定器である。こんなおもちゃが医学や世界を救えたら大変なことになる。→本文を読む