六道の癌細胞(要約)

 高次元思考とは、六道の一つ一つを臓器と考え、六道全体を一つの生き物と考える思考である。例えば、天界は脳、修羅界は筋肉、動物界は消化器、餓鬼界は肝腎臓、地獄界は免疫、人間界は卵巣と考える思考である。それぞれがなくてはならない役割を担っている。そして六道は一つの巨大な生き物として機能していると思われる。その機能を果たさない者が増殖すればそれが癌細胞である。 人間の体は、数%の細胞が癌化すれば母体が死ぬ。癌細胞とは「形態形成場の命令に従わない反乱分子」である。→本文を読む