マーガム城(幽霊屋敷)の科学調査(要約)

 NHK取材班はマーガム城の怪奇現象の調査に行き、ここではどんな否定法で怪奇現象を否定するのかを見る。
 調査団は午前0時から0時20分にかけて寒気や嫌な冷たさを感じたという。小早川博士はネズミの体温をサーモグラフィーで観測する実験を示した。天敵である蛇の匂いのするシートを入れると、ネズミの体温が3度下がった。そして、調査団の感じた寒気・冷感がこれと同じ原理であろうと言い、怪奇現象を否定した。→本文を読む