ペンデュラムは行きつくところは霊能力である。それを波動医学と呼ぼうと科学と呼ぼうと、そうした宣伝用語に私は興味がない。彼らがペンデュラムやタウジングロッドによる診断を「霊能力診断」と呼ぼうとしない理由は、そう呼ぶと、やっている者は医師なのにシャーマン扱いされてしまい、患者が来なくなり商売ができなくなるからだろう。だから彼らはそれを波動医学や共鳴医学という名前で呼び、霊的なものとは無関係であるかのように見せている。
ただ、言えることは、世界は今、そうした摩訶不思議な力に再び帰依し、産業革命以前の精神世界に戻ろうとしていることである。そこには神仏の力の影響を受ける世界が待っている。→本文を読む